『万引き家族』はどこで見れる?配信サービスまとめ【2026年8月最新】
配信状況のまとめ
配信状況 最終確認日
現在3つのサービスすべてで見放題配信中です。
| サービス | 配信 | 無料体験 | リンク |
|---|---|---|---|
| U-NEXT | 見放題 | 31日間 | 見る(U-NEXTの公式サイト・別タブで開く) |
| DMM TV | 見放題 | 14日間 | 見る(DMM TVの公式サイト・別タブで開く) |
| Netflix | 見放題 | — | 見る(Netflixの公式サイト・別タブで開く) |
見放題=追加料金なし
結論、U-NEXTがおすすめです。
見放題で配信されているうえ、31日間の無料体験から試せるためです。
各サービスの詳細
U-NEXT
見放題『万引き家族』は見放題で配信されています。無料体験は31日間です。2026年8月20日に登録した場合、9月19日まで無料で見られる計算になります。
U-NEXTで見る(別タブで開く)DMM TV
見放題『万引き家族』は見放題で配信されています。無料体験は14日間です。2026年8月20日に登録した場合、9月2日まで無料で見られる計算になります。
DMM TVで見る(別タブで開く)Netflix
見放題『万引き家族』は見放題で配信されています。無料体験の設定はありません。
Netflixで見る(別タブで開く)
配信状況・料金・無料体験の条件は変わることがあります。登録前に各サービスの公式サイトで最新の情報をご確認ください。
作品情報
『万引き家族』は、是枝裕和が監督と脚本の両方を手がけた2018年公開の日本映画です。東京の片隅で身を寄せ合う一家が、万引きで足りない分を補いながら日々をつないでいく姿を追います。題名のとおり、盗みは彼らにとって特別な事件ではありません。買い物や食事と地続きの行為として画面に置かれ、その手つきの慣れ具合が、この家の暮らしぶりを語る役目を負っています。
上映時間は120分。国内公開にあたってはPG12のレイティング指定がなされました。第71回カンヌ国際映画祭では、最高賞であるパルム・ドールを受賞しています。
主なスタッフとキャストは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 監督・脚本 | 是枝裕和 |
| 音楽 | 細野晴臣 |
| 出演 | リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林 |
| 制作 | AOI Pro. |
| 配給 | ギャガ、マグノリア・ピクチャーズ、ル・パクト |
| 上映時間 | 120分 |
| レイティング | PG12 |
大人から子どもまで年齢の幅がある出演陣が、狭い家の中で常に誰かと肩を触れ合わせながら演じています。音楽は細野晴臣が担当し、生活音を消さない控えめな響き方で場面に寄り添います。
こんな人におすすめ
- 「家族」という呼び名がどこまで通用するのかを考えたい人 — 一つ屋根の下に集まった大人と子どもは、戸籍の上ではつながっていません。お父さん、おばあちゃんという呼び方だけが関係を支えており、その呼び名が外部の人間によって別の言葉に置き換えられたとき、家の形が音を立てて変わります。
- 善悪を割り切らない語り口を求める人 — 寒空の下に取り残された幼い女の子を連れ帰る行為は、救い出したとも連れ去ったとも言えます。物語はどちらかに旗を立てず、判断の余地を観客の側に残したまま先へ進みます。
- 子どもの視線から大人の理屈が崩れていく話が好きな人 — 万引きの手ほどきを受けて育った少年が、妹分の女の子に同じことをさせてよいのかと迷い始めます。その小さなためらいが、家の均衡を内側から突き崩す引き金になります。
- 事件よりも生活の細部を見たい人 — 縁側でそうめんをすする音、洗濯物の匂い、狭い茶の間で体を寄せ合って眠る形。派手な出来事が起きない時間が長く続き、その積み重ねが後半の重さを支えます。
反対に、犯罪の真相がきれいに解明され、誰かが明快に裁かれて終わる結末を好む人には合わないかもしれません。本作は120分をかけて日常の断片を並べ、最後まで登場人物を単純な被害者にも加害者にも置かないためです。テンポの速い展開を期待して再生すると、前半で足踏みしている印象を受ける可能性もあります。
見どころ短評
終盤、家の秘密が外に出たあとの聴取場面が大きな山になります。母と呼ばれてきた女性が、質問に答えながら涙を手でぬぐう長回しは、演技の技術以上に、それまで積み上げられてきた生活の時間が効いています。前半で見てきた食卓や寝床の光景があるからこそ、彼女が口にする短い言葉の重さが伝わる仕組みです。
もうひとつの軸は、言葉にされない別れの描き方です。砂浜で家族を眺めながら、老いた祖母役が声に出さずに口だけを動かすカット。あるいは、団地の隙間からは姿の見えない花火を、音だけを頼りに全員で見上げる場面。どちらも説明台詞を置かず、観客が意味を後から拾い直す作りになっています。細野晴臣の音楽もここでは前に出ず、生活音の隙間に置かれる程度にとどまります。
配信で見る利点は、この「後から拾い直す」作業がしやすいところにあります。たとえば駄菓子屋の店主が少年に短く声をかける場面は、一度目には何気ない会話に聞こえますが、少年がわざと捕まる行動を選んだあとで戻ると、意味の重心が変わっていることが分かります。女の子を初めて家に迎え入れる冒頭の室内も、止めて見ると物の量や置き方から、この家がどれだけの人数と時間を抱えてきたかが読み取れます。声量を落とした会話が多い作品なので、聞き取りにくい箇所を巻き戻して確かめられる点も、配信ならではの見方だといえるでしょう。
よくある質問
無料で見る方法はありますか?
U-NEXTには31日間の無料体験があり、その期間中であれば見放題対象の本作を追加の料金なしで視聴できます。ただし体験には期間の区切りがあり、継続を希望しない場合は期限内に解約の手続きが必要です。Netflixでも見放題として配信されていますが、こちらは加入者向けの提供となります。
子どもと一緒に見ても問題ありませんか?
国内公開時にPG12の指定を受けた作品です。年少のお子さんと視聴する場合は、この指定を踏まえて判断してください。物語の中心に窃盗が置かれ、大人の事情が子どもに影響していく過程が描かれるため、見終わったあとに話し合える環境で再生すると安心です。
U-NEXTとNetflix、どちらで見るのがよいですか?
すでにどちらかを契約しているなら、そのまま見放題で視聴できます。新たに試すのであれば、31日間の無料体験があるU-NEXTのほうが始めやすいでしょう。配信の状況は変わることがあるため、視聴前に各サービスで作品ページを確認してください。
どのくらい時間を確保すればよいですか?
上映時間は120分です。前半は生活描写が細かく積み重なり、後半で状況が大きく動く構成のため、できれば分割せず一続きで見ると流れをつかみやすくなります。時間が取りにくい場合でも、聴取の場面より前で区切ると影響が少なく済みます。